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「GPM衛星」プロモ動画の日米比較! [宇宙村]

【2月28日(金)】 「GPM衛星」プロモ動画の日米比較!

2月28日未明、種子島宇宙センターから日米共同開発のGPM衛星が打ち上げられました。これに先立ち、私の勤務先にもGPM衛星の打ち上げを告知するポスター2枚が貼られたのですが、右下のポスター、スゴク斬新です。宇宙開発のプロモーションにも「格式張らない」物が登場する時代なのですね...。

GPM0228a.jpg GPM0228b.jpg(C)JAXA
(写真1)GPM衛星打上げの告知ポスター

GPM衛星のプロモーション動画にも、格式張らない物が用意されていました。日米共同開発の衛星らしく、NASA製作版JAXA製作版(右上のポスターのキャラが出演)があるので見比べてみて下さい。え、ブリザドはどちらの動画が好みかって? そりゃあ、もちろん... おや、こんな時間に誰だろう? 宅急便かな?

続きを読む(後半は「『下見&買出し』サイクリングに行ってきました!」です)


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筑波宇宙センターの旧「展示室」閉館 [宇宙村]

JAXA筑波宇宙センター(公式サイト)の展示室は、新しい展示館のオープンに備えて、6月13日(日)で閉館しました。

exhibition0613a.jpg
(写真1)宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」の実寸大模型

この展示室、かつて私が仕事のアイデアに詰まった時などに良く行く、私にとって思い出深い場所だったりします(最近はその暇もないですが^^;)。そこで、その閉館直前、久し振りに訪れてみました。

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小惑星探査機「はやぶさ」6月13日帰還予定!^^ [宇宙村]

現在(5月2日)、世界初の小惑星着陸を成し遂げた小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)は、1700万km遠方の軌道上を地球に向かって飛行中です(写真1)。そして、同機の搭載カプセルが回収地点のオーストラリア・ウーメラへ向けて大気圏再突入する日程が6月13日に決まりました。

MUSES-C0502.jpg
(写真1)「はやぶさ」の地球帰還イメージ[JAXAデジタルアーカイブ (C)JAXA/池下章裕]

ご興味のある方は上記サイトをクリックしてみて下さい。あと、YouTubeに自主製作の紹介動画がいくつもアップされています。例えば...

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勤務先の図書室で...(^◇^) [宇宙村]

久し振りに勤務先の図書室へ寄ったら、宇宙関係&工学関係のお堅い本に混じってこんな本が置かれていました。

現代萌衛星図鑑

現代萌衛星図鑑

  • 作者: しきしまふげん
  • 出版社/メーカー: 三才ブックス
  • 発売日: 2009/06/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

日本の人工衛星のいくつかを、萌えキャラに擬人化したイラストと文章で紹介した本です。以前から気になっていた本の一つですが、まさか、勤務先の図書館に置いてあるとは...(^◇^) タハハ

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「ASTRONAUT SNOOPY展」行ってきました!^^ [宇宙村]

GWキタキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!! 

仕事も一段落したし、GWだし。今週末は日本橋三越本店の「ASTRONAUT SNOOPY展」(公式サイトこちら...多分、会期終了後はリンク切れ)に行ってきました(写真1)。

snoopy0503a.jpg
(写真1)「ASTRONAUT SNOOPY展」入口脇の看板

私は子供の頃から「アポロ計画」(1960~70年代の有人月着陸計画)と、「ピーナッツ」(米国の4コママンガでスヌーピーはその1キャラ)双方のファンだったのですが...この両者の縁がアポロ1号事故以来とは、今回、初めて知りました。

今回は「宇宙競争・私論」と「トロ」ネタです...(続きを読む)


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STS-115アトランティス:ISS組立再開 [宇宙村]

9月10日午前0時15分、NASAのスペースシャトル・アトランティスが打上げられました。このSTS-115便より、コロンビア事故(2003年2月)以来止まっていた、国際宇宙ステーションISSの組立・補給フライトが再開されます。

一方、2010年の全シャトル退役は決定事項であり、それまでの限られたフライト機会(現計画で計17回)を続けて成功させなければ、ISS完成は絶望的となります。

(c)NASA
(fig.1)STS-115ミッションバッチ

そんな切羽詰まったフライトが2010年まで続くのですが...息を詰めて見守るだけというのもナニなので、今回のSTS-115より、フライト毎のISS組立状況を記事にしようと思い立ちました。お暇な方はお付き合い下さい(宇宙ネタがお好きな方は、左欄のカテゴリー「宇宙村」も見てね)。

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陸域観測技術衛星「ALOS(だいち)」打上げ [宇宙村]

1月24日午前10時33分、陸域観測技術衛星「ALOS(だいち)」を載せたH-IIAロケット8号機が種子島宇宙センターから打上げられました。現在、ALOSは高度約700kmの太陽同期軌道を飛行しながら、3ヶ月間に渡る衛星機能・性能の確認作業を行なっています。

(c)JAXA
(fig.1)ALOSの飛行想像図。衛星の進行方向から見た絵です。

まず、「H-IIA8号機」と「ALOS(だいち)」の概要ですが...。

[H-IIA8号機]

  • 機種:H2A2022型(202型に固体補助ロケット2本付加)
  • 全長:53m、質量:321t
  • 衛星フェアリング:5S(外径5m、シングルロンチ用)
  • 新規要素:LE-7Aエンジン(1段目)の再生冷却型長ノズルなど

[ALOS]

  • 名称:陸域観測技術衛星(dvanced and bserving atellite)
  • 質量:4.0t
  • ミッション寿命:3年
  • ミッション機器:PRISM、AVNIR-2、PALSARなど
  • 観測軌道:高度692km、傾斜角98度の太陽同期軌道

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探査機「はやぶさ」小惑星に着陸成功!^^ [宇宙村]

12月26日朝、日本の小惑星探査機「はやぶさ(MUSES-C)」JAXAサイトプロジェクトサイト)が小惑星「イトカワ」に対する2度目の着陸&離陸に成功。今度こそ、小惑星の岩石採取に成功した様です(どれだけ採れたかは地球帰還後のお楽しみ^^;)。

(c)JAXA
 (fig.1)小惑星探査機「はやぶさ(MUSES-C)」

探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」に到着した時も、当ブログでご紹介(こちら)いたしましたが、同探査機は2003年5月にM-V型ロケットにより打上げられました。

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超小型衛星XI-V打上げ^^ [宇宙村]

10月27日15時52分(日本時間)、ロシアのプレセツク基地からCOSMOS-3Mロケットが発射されました。このロケットには衛星8機が相乗りしており、その中の一つが、東京大学中須賀研究室が独自に開発した超小型衛星XI-V(サイ・ファイブ)です。

既に、中須賀研では超小型衛星XI-IV(サイ・フォー)の打上げ(2003年6月)&運用(現在も動作中)に成功しており、今回のXI-Vはそれに続く衛星打上げになります。

私は運良く、27日午後に中須賀研と同じフロアで用事があったので、中須賀研の入り口ドア前でXI-Vの打上げに立ち会うことができました(写真:1、2)。



(1)ロシアのプレセツク基地から発射されるCOSMOS-3Mロケット(ネット中継)


(2)打上げ直後、沸き立つ中須賀研(+見学者)の様子^^

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有人宇宙船・神舟6号打上げ! [宇宙村]

先日の10月11日午前10:00(日本時間)、内モンゴル自治区の酒泉衛星発射センター(JSLC)から中国の有人宇宙船・神舟6号が打上げられました。同宇宙船シリーズの過去の打上げ実績は下記の通りです。

  • 神舟1号(1999年11月)~4号(2002年12月):無人テスト飛行
  • 神舟5号(2003年10月):中国初の有人飛行(旧ソ連、米国に続く世界3番目)
      乗員数 1名、飛行時間 21時間
  • 神舟6号(2005年10月):2回目の有人飛行
      乗員数 2名、飛行時間 5日間(予定)


[打上げロケット] 

神舟シリーズの打上げには、長征2号F型ロケット(CZ-2F:Chang Zheng Erhao F、 英語表記ではLM-2F:Long March-2F )が使用されています。中国長城工業総公司(CGWIC)Encyclopedia Astronautica(注:ポップアップウィンドウが出る場合があります)のサイトによると、このLM-2Fは商業打上げ用ロケットLM-2Eの有人仕様型で、「予備系統の追加」「宇宙船フェアリングと非常脱出塔を支えるための上段ロケット強化」といった改良が行なわれた模様です。

2段式のLM-2Fは、各段とも酸化剤:四酸化二窒素(N2O4)と推進剤:非対称ジメチルヒドラジン(UDMH)を組み合わせた液体エンジンを使用しています。UDMHは毒性が強く(発ガン性あり)、最近開発されたロケットではあまり使われません。とはいえ、酸化剤と推進剤を混ぜただけで自己着火する、ミサイルなどで実績のある燃料方式です。


[有人宇宙船・神舟]

この有人宇宙船・神舟は、ロシアの有人宇宙船・ソユーズと似通った形状をしています。実際、過去に中国はロシアから有人衛星の技術供与を受けましたが、Encyclopedia Astronauticaのサイトなどでは、「再突入カプセル部分はコンセプト的にソユーズをベースにしているが、コピーではない」としています。

ところで、神舟やソユーズでは、図-1の様に「3モジュール」方式の宇宙船構成を採用しています。この構成の場合、最も高い信頼性が要求される「再突入モジュール」をコンパクト化できます。また、神舟では「軌道モジュール」が特徴的で、乗員が地球帰還後も、軌道上に残って無人活動ができる様に作られています。


(c)Blizado
(図-1)神舟やソユーズ宇宙船が採用する3モジュール方式の概念図
・地球帰還時は各モジュールが分離、乗員を乗せた再突入カプセルのみパラシュート回収。


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